数字は語る

「1人世帯」の割合
「32.4%」
(2010年国勢調査における「1人世帯」の割合)

2010年の国勢調査で、「1人世帯」(世帯人員が1人の世帯)が一般世帯に占める割合は32.4%となり、初めて3割を超えた。ちなみに1960(昭和35)年の同調査では16.5%なので、50年間でその比率はほぼ倍増している。なお、2015年は5年に1度の国勢調査の年。日本に住むすべての人と世帯を対象とした重要な調査なので、ご協力をお忘れなく。

2015年9月28日