数字は語る

生活が「苦しい」世帯の割合
「62.4%」
(生活が「苦しい」とする世帯の割合)

厚生労働省の「平成26(2014)年国民生活基礎調査の概況」によると、生活状況が「苦しい」と感じている世帯が62.4%(「大変苦しい」29.7%と「やや苦しい」32.7%の合計)となり、10年前(2004年)の55.8%に比べて6.6%増加した。世帯別に見ると、児童のいる世帯が67.4%と高く、反対に高齢者世帯では58.8%とやや低い結果となった。

2016年1月11日


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