数字は語る

1世帯あたりの貯蓄額
「約1,565万円」
(2人以上の世帯の1世帯あたりの貯蓄額)

総務省統計局の「平成26年全国消費実態調査」によると、2人以上の世帯の2014年11月末日現在の貯蓄額(貯蓄現在高)は約1,565万円で、5年前の2009年より約2.9%増えた。年間収入は逆に減っており、貯蓄性向が高まっている傾向がうかがえる。世帯主の年齢階級別では、60歳代が最多で約2,133万円、30歳未満が最少で約348万円だった。

2016年4月18日


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