数字は語る

労働力人口
「6598万人」
(2015年平均の労働力人口)

総務省統計局の「平成27年 労働力調査年報」によると、2015年平均の労働力人口(15歳以上の就業者と完全失業者の合計)は6598万人で、前年より11万人増加した。男性は7万人減ったが、女性が18万人増加した。労働力人口は近年減少傾向で、2012年には6555万人まで減ったが、女性の労働力人口の増加でその後3年続けて増えている。

2016年6月20日


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