スポーツコラム

玉ノ井太祐の相撲日記1

元栃東こと、玉ノ井太祐です。相撲部屋の親方という立場になると、現役の時とは相撲の見方も変わってくるもの。特に若い力士をどうやって強くするか、さらに強いだけではなく、社会人として常識のある力士に育てるにはどうしたらよいかを常に考えています。これから、このコーナーで私の相撲へのかかわりをお伝えします。

2016年7月4日

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玉ノ井太祐

1976(昭和51)年生まれ。明大中野高校3年生で高校横綱となり、在学中の1994年に父が師匠を務める玉ノ井部屋に入門。現役時の四股名は栃東大裕(最高位は東大関)。2006年1月場所では14勝1敗で幕内最高優勝を果たすが、2007年の3月場所で脳梗塞の疑いから途中休場。検査を経て、医師から相撲を続けると生命に危険が及ぶと宣告されたこともあり、同年5月に引退を発表。引退後は玉ノ井部屋親方として後進の指導に当たる。