数字は語る

長時間労働者の割合
「21.3%」
(日本の長時間労働者の割合)

労働政策研究・研修機構の「データブック国際労働比較2016」によると、日本の長時間労働者の割合(2014年)は21.3%だった。ここでいう長時間労働は週49時間以上の労働を指し、2000年の28.3%から下がってきているが、アメリカの16.6%、イギリスの12.5%、ドイツの10.1%、フランスの10.4%など主要欧米諸国よりなお高い比率だ。

2016年9月26日

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