スポーツコラム

池谷幸雄の体操日誌

私の現役時代、体操競技は典型的な体育会系の世界でした。そこでは競技の練習だけでなく、上下関係や礼儀作法を指導され、きつく叱られたことも数えきれないほどでした。しかし、このときの指導が今では私の財産です。私は芸能活動を含め、社会に出てから人間関係で苦労したことがありません。それも体操をやっていたおかげですね。

2016年12月19日

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池谷幸雄 いけたにゆきお

1970(昭和45)年生まれ。4歳で体操を始める。1988年ソウル五輪では種目別床と団体総合で銅メダル、2大会連続出場となった1992年バルセロナ五輪でも種目別床銀メダル、団体総合銅メダルの好成績を残す。引退後はタレントとして第2の人生を歩み、2001年には「池谷幸雄体操倶楽部」を設立して子どもたちを対象に本格的に体操指導を開始。現在は「子ども達の未来のために」をモットーにスポーツ振興や教育問題にも取り組んでいる。