数字は語る

日本のこどもの数「1617万人」
(2015年4月1日現在の15歳未満人口)

総務省統計局が「こどもの日」にちなんでまとめた2015年4月1日現在のこどもの数(15歳未満人口・推計)は1617万人で、1982(昭和57)年から34年連続減少。また、1950(昭和25)年には総人口の3分の1を超えていたこどもの割合も41年連続で低下し、12.7%まで落ち込んだ。その割合は人口4000万人以上の国の中でもっとも低い(国によって推計時点に相違あり)。

2015年5月25日

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