数字は語る

日本の総人口「約1億2708万人」
(2014年10月1日現在の総人口)

世界の人口が増える一方、日本の総人口は2011年から4年連続で減少し、人口減社会に突入している。総務省統計局の人口推計(2014年10月1日現在)によると、前年より21万5000人(0.17%)減の1億2708万3000人だった。今回、戦後(1945年8月15日以降)生まれの人が総人口に占める比率が80.3%となり、初めて80%を超えた。

2015年7月13日