スポーツコラム

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松木安太郎です。解説の仕事を通じたサッカーの「いま」をお伝えしていきます。さて、2018年ロシアワールドカップのアジア最終予選もいよいよ大詰め。日本代表は3月23日(日本時間24日)にアウェーでUAE(アラブ首長国連邦)と、28日にはホームでタイと対戦し、僕もテレビで解説しました。次週以降、その分析と今後の見通しをお届けします。

2017年4月3日


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松木 安太郎 (まつき やすたろう)

1957(昭和32)年東京都生まれ。小学校時代にサッカーを始め、6年生の時に全国サッカー少年団大会に出場。中学校に上がると、読売サッカークラブ(東京ヴェルディの前身)に加入。1976(昭和51)年に日本サッカーリーグデビュー。主将として3回の優勝を果たしたほか、日本代表としても国際Aマッチ12試合に出場した。現役引退後の1993年にヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)の監督に就任し、Jリーグ2連覇。その後、主にサッカー解説者として活躍し、日本代表戦のテレビ解説などを務めている。